江崎グリコ株式会社 中央研究所は、滋賀県立大学と共同で、柑橘類に多いヘスペリジンに糖を付加させ水溶性を高めた酵素処理ヘスペリジン(糖転移ヘスペリジン、ヘスペリジン配糖体)を経口摂取することにより、女性の冷房冷えが抑制されることを2007年5月17日から20日にかけて開かれた第61回日本栄養・食糧学会大会において発表しました。 江崎グリコ株式会社では、これまで、冬季に冷え性女性が酵素処理ヘスペリジンを摂取することにより、冷え性が改善されることを発表してきましたが、冷えは夏季の冷房冷えでも強く感じる、という女性が多いことから、冷房冷えを想定した夏季における試験を実施した結果、この度の発表に至りました。 酵素処理ヘスペリジンは、冷え性で悩む方のQuality of life(QOL)の向上に寄与することが期待されます。
「酵素処理ヘスペリジンの経口摂取が女性の冷房冷えを抑制する効果」
○南 利子1)、吉谷 佳代1)、濱野 珠美2)、山下 由里子2)、 森 由佳2)、吉田 真由子2)、白石 浩荘1)、米谷 俊1)、灘本 知憲2) 1)江崎グリコ・中央研、2)滋賀県大・食生活